「ラムバサダーフェスティバル」大盛況、自慢の羊肉メニューを提供




 オージー・ラムPR大使「ラムバサダー」による、羊肉の祭典「ラムバサダーフェスティバル」(主催=ラムバサダーフェスティバル準備委員会、協賛=MLA、羊齧協会、後援=中野区観光協会)が4月29日(羊肉の日)、東京都中野区の中野セントラルパークで開催された。
 当日は連休初日で晴天に恵まれたこともあり、開始時間の30分以上前からブースに行列ができる盛況ぶりとなった。「ラムバサダー」メンバーは自慢の料理で、来場者に羊肉の魅力を訴求。普段は野外イベントに出店しない店舗や夢のコラボなど、同フェスティバルにしかないプレミアムな羊肉料理を提供した。また、今回から「Be a LAMBASSADOR!(ラムバサダーになろう!)」のキャッチコピーのもと、ラムバサダーメンバー以外にも特別枠として羊肉を扱う飲食店3店が出店。さらなる羊肉需要の裾野拡大に向け、フェスティバルを盛り上げた。
 MLAの三橋一法ビジネスディベロップメントマネージャーは「今回はBe a LAMBASSADORという形でラムバサダーメンバー以外にも出店していただいている。ラムバサダー設立当初から、ラムバサダーだけが羊肉需要を盛り上げるのではなく、実際には羊肉を扱う一人ひとりが羊肉需要を盛り上げ、自分こそがラムバサダーという思いをもっていただければ、素晴らしいと考えている。羊肉が日常で当たり前になることを望んでいる」と強調。さらに「日本発のラムバサダープログラムが昨年からMLAのグローバルプログラムとなった。日本はラムバサダーの数も一番多く、リーダーシップを発揮して羊肉需要の盛り上がりなどを他国にも発信し、ラムバサダーを通じて世界中で羊肉のおいしさや魅力が伝わることを期待したい」と述べた。今回のブースと担当ラムバサダー、主なメニューは次のとおり(続きは食肉速報に掲載)

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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