ムルチバック・ジャパン、来年1月からハントマン社製品の取扱開始




 ムルチバック・ジャパン(株)(大沼謙一郎代表)は来年1月から、真空定量充填機を中心とした産業機械メーカーであるドイツ・handtmann(ハントマン)社製品の新規納入を開始する。ハントマン社は、世界でトップレベルのシェアを誇る真空定量充填機を中心とした創業130年以上のドイツ産業機器メーカー。高い充填精度でハム・ソーセージをはじめとした食品、化成品など幅広い商品に対応する。世界トップレベルのシェアを誇り、高い技術力をもつ同社と、このほど新たにMULTIVAC(ムルチバック)社グループとの連携により、効果的なソリューションを提案、提供することが可能となった。
 ムルチバック・ジャパンでは、すでに使用されているハントマン社製品のメンテナンスおよびスペアパーツの販売に関しても来年1月から同社で対応する。ただし、すでに販売終了している同社製品の「VF5シリーズ:VF50/80/100/200/300/PA」に関して、同社の部品供給がことし12月末日をもって終了する予定のため、カスタマーサービス対応機種についてはVF600シリーズ、VF800シリーズとなる。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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