CPIが日本事務所開設10周年セミナー開催、280人が参加




 カナダポーク・インターナショナル(CPI)は5日、日本事務所の開設10周年を記念したセミナーとレセプションを東京・港区のカナダ大使館で開催。会場には約280人の関係者が訪れた。セミナーに先立ち、10月28日付でCPIプレジデント&CEOに就任したトレバー・シアーズ氏、CPIチェアマンのニール・ケティルセン氏、カナダポーク協議会(CPC)チェアマンのリック・バーグマン氏、さらにCPI日本マーケティングディレクターの野村昇司氏が出席し、プレスカンファレンスが行われた。
 はじめにケティルセン氏がCPIの活動やカナダポーク品質保証プログラムの概要などを説明。さらに「日本事務所開設からの10年間、カナダと日本の間に非常に緊密な関係が築かれてきた」とした上で、日本事務所代表の野村氏に対して「日本事務所開設以来、カナダポークが日本で成功を収めたことに非常に大きく貢献している」と感謝を述べた。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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