食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

外食向けの需要減少受け、チルド輸入牛肉補助事業実施へ

 独立行政法人農畜産業振興機構はこのほど、同機構の実施事業として「牛肉需給安定緊急対策事業」をまとめた。
 同事業は、海外からわが国に陸揚げされた冷蔵牛肉を凍結して冷凍保管する取り組みを支援するものとしており、補助対象はタンやハラミなどの内臓肉を除いた輸入牛肉。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で外食向けなどの輸入牛肉需要が減少し、昨年11月ごろから春の緊急事態宣言時のような投げ値での取引や在庫の滞留などもみられ、今後も短期的な回復が見込めず国内牛肉相場の変動や牛肉産業への影響が懸念されていることから、緊急的に実施するもの。農水省は「今後も業界内でのコミュニケーションを重ね、改定を行っていく予定」としている。

◆行政・統計

5月牛肉輸出は508tで前年比9.2%減、最大輸出先は香港

5月牛肉輸出は508tで前年比9.2%減、最大輸出先は香港

 財務省貿易統計によると、5月の国産牛肉輸出量は50万8,278kg(前年同月比9.2%減)と、前年同月を下回った。前月比でも2.9%減少。 輸出先国は合計31カ国・地域で、国別にみると香港が最も多く、11万1,640kg。次いで台湾、米国...
More

◆トレンド

More

◆国内外の団体

More

◆製品

More
Return Top