食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

昨年の反動減か全製品群がダウン—3年2月の食肉加工品生産量

 日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和3年2月の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は3万9,536t(前年同月比4.6%減)と再び前年割れに転じた。前年の2月はまだ新型コロナの影響が大きなものではなかったが、加工品生産量は5.2%増と大きく伸びていた。その反動減と、業務用の不振が生産減の要因と考えられる。前年は全製品群が増加したが、ことしは逆に全製品群で減少した。
 昨年2月の家計調査から購入量をみると、ハムは2.5%減と減少したが、ベーコンは8.0%増、ソーセージは12.2%増と好調だった。ことしはその反動からか、ベーコンは0.7%減、ソーセージは1.6%減と減少。ハムは逆に5.1%増と伸びている。これまでは業務用の不振をある程度、家計消費が支えていたが、ハムを除いて家計消費が下支えにならず、業務用の不振が直接的に生産量に反映されたといえる。

◆行政・統計

More

◆トレンド

輸入鶏肉が強気に、タイ産減少・先高感強まり確保の動き

輸入鶏肉が強気に、タイ産減少・先高感強まり確保の動き

 輸入チキンの市中相場は、タイ産を確保する動きが強まり、ブラジル産も巻き込む形で全体的に強含みとなっている。タイで新型コロナウイルスの感染が拡大し、食鳥処理工場などの生産に影響を及ぼし減産となっており、日本向けの供給が少なくなっている。加え...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

 日本ハムは20日、「ミニハットグチーズ入り400gジッパー付き」を新発売した。新型コロナウイルス感染症の影響で内食が増えたことにより、買い置きや、まとめ買いする消費者が増え、大容量パックの需要が高まっている。また、海外への旅行や外食を控え...
More
Return Top