
近江肉牛協会は7日、築地魚河岸 浜焼きBBQテラスで「近江牛BBQ祭りin築地」を開催した。同イベントは滋賀県農政水産部畜産課(三方よしの近江牛生産支援事業補助金活用)、NPO築地食のまちづくり協議会、海と街と㈱の協力の下、行われた。
冒頭、近江肉牛協会の中川晶成副会長が「本イベントは1週間の応募期間に対し、約200人と大変多くの応募があり、本日はその中から約100人に参加いただいている。海外からの参加者の方も非常に多くおり、大変うれしいことである。普段、われわれが滋賀県で肥育している最高級の近江牛を最高の状態で提供するので、思う存分堪能し、世界各国にその魅力を広めていってほしい」とあいさつ。
続いて、来賓として衆議院議員の辻清人環境副大臣兼内閣府副大臣があいさつし「滋賀県には近江商人の格言で、買い手良し・売り手良し・世間よしの『三方よし』という言葉がある。晴天に恵まれバーベキュー日和となった本日が、買い手である来場者の皆さん、売り手である生産者の皆さん、そしてこの築地という地域にとって良き日になることを願っている」と述べ、イベントがスタートした。
バーベキューで提供された近江牛は、2月9日の東京市場で最高額で落札されたもの。1人当たりサーロインステーキ約200gとソトモモの焼きしゃぶ約100gが提供されたほか、築地場外市場の青果店「藤本商店」からはしいたけやピーマン、とうもろこしといったバーベキューでおなじみの野菜が、そして同会場に店舗を構える飲食店「築地角打ち 旅手箱」からはクラフトビールと日本酒が提供され、参加者は好天の中、そのおいしさを大いに堪能した。