2020年– date –
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日本キャリアがトレー自動盛り付け機「AZ-341+P」を11月発売
日本キャリア工業は、ベンディング(折り畳み)スライサー「AZ-341」専用のトレー自動盛り付け機「AZ-341+P」(型式=PZ1-200)をことし11月より発売を開始する。 現行機のAZ-341はチルド温度帯の原料肉2本を左右同時にスライスして自動で折り畳み、鱗... -
「GoTo商店街」で地域に活気を、経産省が事業開始
経産省はこのほど、GoTo商店街事業における実施事業者の先行募集を開始した。同事業はGoToキャンペーンのGoToトラベル、GoToイートに次ぐ事業で、各商店街の周辺地域で暮らす消費者や生産者などが「地元」や「商店街」の良さを再認識するきっかけとなる... -
日本ハムが第14回キッズデザイン賞「審査委員長特別賞」受賞
日本ハムは、このほど発表された特定非営利活動法人キッズデザイン協議会主催「第14回キッズデザイン賞」において、子供たちの安全・安心に貢献するデザイン部門で「市販用冷凍食品みんなの食卓シリーズ」が特別賞・審査委員長特別賞を受賞した。 1996... -
全国食肉公取協・河原会長、景品表示適正化功績者表彰を受賞
全国食肉公正取引協議会の河原光雄会長は15日、消費者庁の令和2年度景品表示適正化功績者表彰を受けた。同日、東京・霞が関の中央合同庁舎4号館大臣室で表彰式が行われ、井上信治内閣府特命大臣(消費者および食品安全)から表彰状が授与された(写真は... -
食肉産業展は来年3月、FOODEX JAPANと同時開催
食肉業界唯一の専門展示会「第45回食肉産業展2021」が2021年3月9日(火)から12日(金)までの4日間、「肉と技 世界へ」を開催テーマに、幕張メッセ9・10ホール(予定)で開催する。食肉業界の8団体と事務局・(株)食肉通信社で構成する食肉産業展実行委... -
韓国の養豚場でASFが1年ぶり発生、江原道で15・16例目
農水省によると、韓国でのアフリカ豚熱(ASF)発生は飼養豚で9日に15例目、11日に16例目が江原道の農場で確認された。同国では、昨年の9月17日の初発生のあと約2カ月間発生が続いたが、昨年10月9日の14例目以降飼養豚では確認されず、ちょうど1年ぶりの... -
神戸市場が銘柄和牛共進会、神戸ビーフフェスタの2大会を開催
「第11回神戸市西部市場銘柄和牛共進会」(主催=同実行委員会)が10月9日に、また第1回「THE KOBE BEEF FESTA 2020」(神戸中央畜産荷受(株))が12日に、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。 銘柄和牛共進会(上段写真)は、神戸市場最大級の共...