食肉通信社

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食品の長期保存

種雄牛・繁殖雌牛は90年代から改良の効果みられる—家畜改良C

 家畜改良センターがこのほどまとめた全国域での種雄牛および繁殖雌牛の遺伝的能力の推移によると、黒毛和種における種雄牛および繁殖雌牛のトレンドは、育種価による評価が展開された1990年代半ばから、多くの形質において、改良の効果および改良速度の向上が認めらた。
 形質別には、日齢枝肉重量、枝肉重量およびバラの厚さについて、とくに1998年以降、種雄牛全体と後代数が多い種雄牛(選抜され、供用されていると思われる種雄牛)との間で能力の差が生じてきていることを踏まえると、これら産肉性に関わる形質において優れている種雄牛の利用が進んでいることがうかがわれる。

◆行政・統計

CSF等対策本部、牛・鶏用の飼養衛生管理ステッカーを配布

CSF等対策本部、牛・鶏用の飼養衛生管理ステッカーを配布

 農水省は19日、省内で「農林水産省CSF・ASF防疫対策本部」を開催し、今後の対策を検討した。江藤農相は「昨年は、農家に飼養衛生管理基準を日々意識していただくためのステッカーを配布し大変評価を得たが、このほど、鶏や牛など他の畜産においても...
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◆トレンド

神戸ビーフの地区別対決、西播地区が2連覇果たす

神戸ビーフの地区別対決、西播地区が2連覇果たす

 「神戸ビーフ」の生産地別対抗戦として年に1度開催される第11回兵庫県地域ブランド牛枝肉共励会が7日、加古川食肉地方卸売市場で開催された。55頭(雌14頭、去勢41頭)が出品され、団体優勝は「プレミアム姫路和牛」を擁する西播地区が2連覇を達...
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◆国内外の団体

[USDA需給予測]20年食肉生産総量は前年比3.4%増

[USDA需給予測]20年食肉生産総量は前年比3.4%増

 米国農務省(USDA)は現地時間18日、2月現在における食肉等の需給予測(表参照、食肉速報に掲載)を発表した。それによると、2020年の食肉生産総量は前年比3.4%増の1,087億8,800万ポンドと前月より上方修正した。
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◆製品

マルイチ産商、畜産ECサイト「信州ミートマーケット」開設

マルイチ産商、畜産ECサイト「信州ミートマーケット」開設

 マルイチ産商は、新たに会員制畜産ECサイト「信州ミートマーケット」を開設した。同社は、長野県内の畜産農家と共に信州発のブランド肉を生産し、子会社の加工場で鮮度の良い状態で冷凍加工。りんご入り醗酵飼料を与え、良質の霜降り、キレのある味わい、...
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