食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

人手不足や原料確保、HACCP対応など課題—JF菊地会長

 一般(社)日本フードサービス協会(JF)の菊地唯夫会長(ロイヤルホールディングス(株)代表取締役会長兼CEO)は13日、都内で開かれた外食産業記者会との懇談会で、業界の課題や今後の取り組みなどを説明した。

 この中で菊地会長は、生産性の向上と人手不足の課題への対応について「これまで外食産業は多店舗化を進めてきたが、人口減少や少子高齢化など環境が変化する中、改めて産業のあり方を考えることが必要。今後は、とくに質の成長、付加価値訴求型事業として規模ではなく質の成長を志向すべき。また、この20年間デフレが進み過ぎた一方、生産のイノベーションは起きておらず、外食は我慢している状況。少しずつ付加価値を上げながら対価を上げていくことが必要」とした。原材料確保の課題については「異常気象の影響とともに、中国など新興国の消費拡大に伴い、エビや肉類は他国に買い負ける問題が出てくる。これらの制約がある中、国産ということであれば消費者は高くても買ってくれるので、きちんとした対価を得られる形で持続的成長が期待できる」とし、国産原料に期待を寄せた。

◆行政・統計

More

◆トレンド

牛肉展望、先行きに不透明感、需要期でも動き不活発

牛肉展望、先行きに不透明感、需要期でも動き不活発

 8月は旧盆商戦を控える需要期だが、国産牛枝肉相場は低迷しており、部分肉の動きも不活発だ。輸入ビーフについても、荷動きがない中で海外の需要の高まりを受けて高騰しており、わが国の購買力では対抗がむずかしくなっている。コロナ感染者数も再び増加し...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

日本ハム、韓国の人気屋台グルメ「ミニハットグ」を発売

 日本ハムは20日、「ミニハットグチーズ入り400gジッパー付き」を新発売した。新型コロナウイルス感染症の影響で内食が増えたことにより、買い置きや、まとめ買いする消費者が増え、大容量パックの需要が高まっている。また、海外への旅行や外食を控え...
More
Return Top