JA飛騨ミート「飛騨牛」豪州向け輸出出発式を開催





 飛騨ミート農業協同組合連合会(駒屋廣行代表理事会長)は19日、飛騨牛の豪州向け出発式を市場内で挙行した。式典には古田知事ら関係者約150人が参加し、初輸出を祝った。同市場は6月13日に「対オーストラリア輸出食肉施設」としての認定を受け「飛騨牛」を初出荷する運びとなった。飛騨食肉センターは、全国の食肉施設に先駆け、食品衛生の国際基準ISO22000を認証取得し、2017年には世界食品イニシアチブ(GFSI)が認めるFSSC22000を認証取得し、EUや米国など14の国と地域へ輸出できるグローバル流通体制を構築した施設として運営している。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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