食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

工場の効率化

数字でみる食肉産業2020

年鑑

台湾が牛肉輸出先1位の重要市場に、再開後1年でPR活動成果


 日本畜産物輸出促進協議会は21日、台湾の日本産牛肉輸入再開後の1年を振り返り、これまでのPR活動やその成果などを取りまとめ、発表した。それによると、昨年9月、台湾の日本産牛肉市場が再開してからはや1年。これまで台湾では、BSEや口蹄疫により日本産牛肉の輸入再開が遅れ、同国の高級輸入牛肉市場にはWAGYUと称される米国産、豪州産牛肉が参入し、実績をあげていた。そうした中、1年前の日本産牛肉の輸出再開後、日台双方輸出入業者の精力的なビジネス展開と、矢継ぎ早に投入した輸出プロモーション活動の結果、昨年の第4四半期(10〜12月)の台湾向け牛肉輸出額は14億円(209t)、ことし上半期(1〜6月)では22億円(322t)といずれも輸出先第1位となり、最も重要な市場の一つにまで成長した。

◆行政・統計

4月牛肉輸出は258tで前年比3割減、単価5,530円

4月牛肉輸出は258tで前年比3割減、単価5,530円

 財務省貿易統計による4月国産牛肉輸出量は25万7,608kg(前年同月比29.2%減)と、前月に引き続いて前年同月を大幅に下回った。前月比では微増。引き続き新型コロナウイルス拡大が需要に大きく影響したとみられる。輸出先国は合計21カ国・地...
More

◆トレンド

国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間

国産鶏肉高値を維持、緊急事態宣言解除も外食回復には時間

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面解除され、社会・経済活動が再開される動きにあるが、感染拡大のリスクと不安は残り、感染防止対策を講じた新しい生活様式や飲食店などの営業を含め、少しずつ進むとみられる。インバウンド需要も依然見...
More

◆国内外の団体

全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新

全肉連が総会、新型コロナ対策に注力、HACCP事業更新

 全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、令和2年度通常総会を5月29日、書面決議により開催し、事業報告や事業計画などの議案を原案どおり承認した。任期満了に伴う役員改選では、計21人の理事および3人の監事を選出。正副会長など役付き理事...
More

◆製品

スターゼン佐賀営業所がSQF認証取得、計56カ所に

スターゼン佐賀営業所がSQF認証取得、計56カ所に

 スターゼンは3日、同社の佐賀営業所が食品の安全と品質を確保するシステムである国際規格「SQF(SafeQualityFood)」の認証審査に合格したと発表した。同営業所では、「SQF」認証取得の取り組みを2019年7月から行っていた。 同...
More
Return Top