食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

魚の代替で新需要創出、食鳥協が加工品と料理の試作試食会


 一般社団法人日本食鳥協会(佐藤実会長)は14日、東京・浜松町東京會舘で、平成30年度「国産食肉等新需要創出緊急対策事業・鶏肉試作試食会」を開催した。今年度、低需要部位を使った加工品の試作で開発された加工品の展示および鶏肉調理法の開発で提案された調理レシピの試作試食会を行ったもの。
 佐藤会長はあいさつで「ことしはここ4年くらい前からの状況とさま変わりし、またムネ肉が余り出している。今回の試作品でもムネ肉の商品が4品入っており、もう一度ムネ肉の消費拡大に向け、一体となって取り組みを進めていきたい」とした。さらに、日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」量販店総菜部門の審査に参加した際に「残念なのは国産を使ったものもあったが、ほとんど他国産を使っている実態があった」として国産使用を促進していくことや「ムネ肉を塩ダレで味付けしたから揚げがおいしく、新鮮な味だった。シンプルに国産のムネ肉を使ったから揚げを普及していけば、ムネ肉消費に貢献できる」と述べた。

◆行政・統計

2022年上半期輸出額、牛肉は213億8千万で5.2%減

2022年上半期輸出額、牛肉は213億8千万で5.2%減

 農水省は5日、2022年1〜6月(上半期)の農林水産物.食品の輸出額を公表した。22年上半期の輸出額は6,525億円(13.1%増)と、前年同期額より754億円増加となった。 主な要因として、欧米を中心に外食需要が回復したこと、小売店向け...
More

◆トレンド

牛マルキン6月、交雑種3万939円、乳用種4万3,892円交付

牛マルキン6月、交雑種3万939円、乳用種4万3,892円交付

 農畜産業振興機構は9日、肉用牛肥育経営安定交付金(牛マルキン)の令和4年度4〜6月分について、標準的販売価格および標準的生産費、交付金単価(確定値)を公表した。 肉専用種は、すべての都道府県で販売価格が生産費を上回ったため、4〜6月は交付...
More

◆国内外の団体

More

◆製品

More
Return Top