初のIFFA日本食肉加工コンテスト、530アイテムを審査




 DFV(ドイツ食肉連盟)と(株)小野商事主催による「第1回IFFA日本食肉加工コンテスト2019」の審査が8月27日、28日、30日の3日間、千葉県市原市の同社本社テストルームで行われている。今回、審査員のドイツ食肉マイスター8人が来日。全国各地の加工メーカーから出品された約530品にのぼるハム、ベーコン、ソーセージなどの加工品について、1アイテムごとに味、外見、食味、におい、スパイスなどを厳正に審査している。今後、審査の結果は10月に発表予定。評価が高いものから金、銀、銅賞に選ばれ、メダルと証明書が贈られるほか、数多くの金メダルを受賞した出品者にはトロフィーが授与される。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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