食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

数字でみる食肉産業2020

年鑑

全肉連が加工研修会を小野商事で開催、腸詰め中心に実演と体験

 全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)の今年度第1回食肉加工製造技術研修会(初級者向け)が11日、12日の両日、千葉県市原市の「(株)小野商事テストルーム」で開催され、全国から定員枠いっぱいの20人が参加し、ソーセージ製造の研修を受けた。これは、食肉の低需要部位を有効活用して高付加価値製品を開発し、販売品目の多様化を通じて食肉専門店の経営強化を図ることを目的に行っているもの。実際に加工機を設置している作業所で製造実演を行うため受け入れ定員に制限があり、参加できないケースもみられるなど研修会への関心は高く、今回も各地の食肉小売店をはじめ組合員から、多くの意欲ある関係者が参加した。研修内容は、今回の初級者向けが腸詰め中心、来年1月に開催される中〜上級者向けはアウフシュニット(太いソーセージ)をメインに行う。
 今回の講師は佐野友俊氏(一般(社)全国食肉製品文化協会会長、㈲グロースヴァルト代表取締役)、佐野弘行氏((有)グロースヴァルト専務取締役)、松澤州紘氏((有)ぐるめくにひろ代表取締役)、久保弘樹氏(シュタンベルクオーナーシェフ)。本場ドイツで開催される加工品コンテストで国際チャンピオンに輝くなど、いずれも実績のある熟練者で固められた。佐野友俊講師は「初めての人もいると思うが、どんどん質問してほしい」と積極的な参加を呼びかけた。

◆行政・統計

More

◆トレンド

豚の出荷頭数は増加基調、世界的にはASFなど疾病懸念続く

豚の出荷頭数は増加基調、世界的にはASFなど疾病懸念続く

 例年、10月は大きなイベントなどもなく、出荷頭数が増加傾向となることから相場は下げ基調で推移することが多いが、ことしは量販店中心に内食需要が底堅いことに加え、GoToイートキャンペーンも開始され、ようやく外食業態にも人が戻りつつある。また...
More

◆国内外の団体

神奈川県肉連が東京・有楽町駅前で食育イベント、22日まで

神奈川県肉連が東京・有楽町駅前で食育イベント、22日まで

 全肉連の食育事業の一環として神奈川県肉連(上野好一理事長)は22日まで、東京都千代田区の有楽町駅前広場で開かれる「秋の食育・健康フェスティバル」に出展し、生粋かながわ牛の試食などを実施する。ことし、毎年参加しているイベントが軒並み中止とな...
More

◆製品

More
Return Top