食肉通信社:食肉産業ニュースを迅速・正確に

わが国唯一の食肉産業専門紙

牛HB2021

日本食肉年鑑

「活力あるお肉屋さん」—全肉連が10店舗調査し成功事例集作成

 全国食肉事業協同組合連合会(河原光雄会長)は、農畜産業振興機構の助成を受け、令和元年度食肉流通経営体質強化促進事業の中で、活力ある店舗づくりのための成功事例の収集および調査を実施。全国の食肉小売店の中から、専門店ならではの仕入れ・販売、品ぞろえや商品開発、新しい取り組みなどを推進する計10店舗への取材、専門家による調査を行い、その成果を調査報告書(成功事例集)「活力あるお肉屋さん2020—顧客満足度を高める店舗展開に向けて」として取りまとめた。
 調査した店舗は(1)霜ふり本舗(三重県)(2)さの萬(静岡県)(3)メルカートわかば(秋田県)(4)下仁田ミート安中店(群馬県)(5)カネ吉山本本店(滋賀県)(6)岡喜本店(滋賀県)(7)ミートショップヒロ(京都府)(8)あしや竹園(兵庫県)(9)肉の藤原(徳島県)(10)グルメ・スタジアム(鹿児島県)。とくに(1)〜(3)の3店舗については、宮城学院女子大の安部新一教授、東京農大の野口敬夫准教授、宇都宮大の神代英昭准教授の3人の専門家がそれぞれ調査・分析を行い、食肉小売店の活性化、成功に向けたヒントを深掘りした。

◆行政・統計

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

肉牛・豚の経営体数5年前から2割超減—20年センサス

 農水省はこのほど、2020年農林業センサス結果の概要(確定値)を取りまとめ、公表した。それによると、令和2年2月1日現在で、全国の肉用牛飼養経営体数は4万78経営体となり、5年前に比べ21.4%(1万896経営体)減、飼養頭数は225万8...
More

◆トレンド

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

国産鶏肉需要減だが高値圏維持、輸入物は現地強気続く

 ゴールデンウイークを前に、新型コロナウイルス感染拡大に伴い3度目の緊急事態宣言が発令され、外出自粛、飲食店の休業などの動きが強まり、ことしの連休も観光や行楽需要は見込めない。末端消費は巣ごもり消費を余儀なくされ、量販店向け主体の国産鶏肉の...
More

◆国内外の団体

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

[豚肉需給動向・3月]推定出回り量は前年比6.9%増

 農畜産業振興機構が発表した3月分の豚肉需給動向によると、推定出回り量は15万5,103t(前年同月比6.9%増)と前年を上回った。このうち、国産品は8万2,627t(6.6%増)、輸入品は7万2,476t(7.2%増)と、ともに増加した。
More

◆製品

More
Return Top