丸大食品が「燻製屋」ウインナーをリニューアル、新商品も投入




 丸大食品は、春季新商品として「燻製屋」シリーズからホワイトタイプのウインナー「燻製屋 熟成あらびきポークウインナー ホワイト」を新発売するとともに、主力商品である「燻製屋 熟成あらびきポークウインナー」でもリニューアルを行った。
 「ホワイト」は燻製ブラックペッパーの香りと風味を生かした、ホワイト仕上げのポークウインナー。ドイツアルプス産岩塩を使用し、72時間以上じっくり熟成させることで肉のうまみを引き出した。
 ホワイトウインナーはしっとりとした口当たりとマイルドな味わいのため、いろいろな料理に合わせやすい特長がある。しかし、スモークウインナーに慣れ親しんでいる日本人にとってホワイトタイプは少し物足りなさがある。そこで、「内側から香る燻製」をコンセプトに、燻製ブラックペッパーを配合した。このブラックペッパーは関節燻製法という製法で燻製されており、ブラックペッパー本来の風味をいかしたままスモークの香りが付与されている。

※当ページに掲載している記事はいずれも日刊「食肉速報」からの抜粋です。詳細は本紙でお読みいただけます。 >>「食肉速報」を今すぐ申し込む



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