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牛HB2021

日本食肉年鑑

家庭内消費伸び微増を確保—昨年12月の食肉加工品生産量

 日本ハム・ソーセージ工業協同組合はこのほど、令和2年12月分の食肉加工品生産量を発表した。それによると、全体の生産量は5万629t(前年同月比0.7%増)の微増となった。昨年後半は業務用の需要不振で、家庭消費が伸びているのに全体の生産量が減少するという傾向であったが、12月は何とか伸びを確保した。昨年末はギフト商戦が伸び悩む中、業務用は緊急事態宣言でさらに厳しくなったが、家庭用の伸びが大きかったようだ。
 昨年のハム・ソーセージ生産量は家庭用需要の伸びと業務用の不振とのてんびんで、どちらの影響が大きいかで生産量が伸びるか前年を割るかというせめぎ合いであった。年前半は緊急事態宣言で内食が伸びたことから各月前年実績を上回ったが、後半は業務用の不振の影響が大きくなっていた。

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