市場– category –
-
高知県新食肉センター竣工式、新名称は「ミートプロこうち」
かねてから建設が進められていた高知市海老ノ丸の新食肉センターは25日、処理工場棟の落成式を実施した。HACCP基準に即したセンターとして一新され、衛生面は大幅に向上。輸出にも対応可能な施設であり、土佐あかうしなど同県ブランド牛振興の拠点として... -
大阪市場で全農共励会、GCはうしの中山、交雑は緑陽肉用牛牧場
第62回農林水産祭参加表彰行事、第42回全農肉牛枝肉共励会が2月3日、大阪南港市場で開催された。黒毛和種94頭、交雑種35頭の計129頭が出場。このうち黒毛和種の最優秀賞・農林水産大臣賞には鹿児島県の(有)うしの中山の出品牛が輝き、大手食肉卸の埴生ミ... -
第66回茨城肉牛共、名誉賞は肉の牛善が単価5,005円で落札
茨城県肉用牛振興協会主催の第66回茨城県肉用牛共進会がこのほど、茨城県中央食肉公社で開かれた。出品牛がすべて「常陸牛」となり合計115頭が上場された。名誉賞には橋本畜産(株)筑西農場(写真左から2人目が橋本武二社長)の枝肉が選ばれ農林水産大臣... -
令和4年度の神戸ビーフチャンピオンに高橋副武さん出品牛を選出
令和4年度(第232回)神戸肉枝肉共励会(主催=神戸肉流通推進協議会)が5日、神戸市中央卸売市場西部市場で開催された。今回は毎月開催されている共励会とは別に、年に1度「神戸ビーフ」のチャンピオンを決める共励会となっている。雌29頭、去勢71頭の... -
脂肪の質を重視した「新審査方式和牛枝肉共励会」が兵庫で開催
脂肪の質を重視して審査-----。兵庫県加古川食肉地方卸売市場で22日、ことし10月に開催された全国和牛能力共進会の審査方式を取り入れ、従来の審査に比べて脂肪の質をより加味した審査で競う「令和4年度新審査方式和牛枝肉共励会」が開催された。全共の... -
姫路共進会が和牛マスターで開催、名誉賞は熊本・齊藤誠さん
第11回姫路市地方卸売市場枝肉共進会が19日、兵庫県姫路市の和牛マスター食肉センター(姫路市食肉地方卸売市場)で開催された。 黒毛和種144頭(雌49頭、去勢95頭)、交雑種30頭(雌15頭、去勢15頭)の計174頭が出品され、名誉賞には熊本県の齊藤誠さ... -
歴史ある近東北共進会、最優秀は岐阜・大洞畜産、三重・清水さん
第62回農林水産祭参加第69回近畿東海北陸連合肉牛共進会が13日、神戸市中央卸売市場西部市場で開かれた。静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県の6府県から黒毛和種雌54頭、去勢46頭の計100頭が出品された。 このうち最優秀賞・農林水産大臣...