2020年– date –
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東京食肉市場関係団体合同の新年懇親会、約300人が新年祝う
一般(社)東京食肉市場協会(小川一夫会長)など東京食肉市場関係団体は22日、東京・千代田区の東京會舘に約300人の関係者を集め、合同で新年懇親会を開催した。 はじめに協会役員が登壇して紹介された後、主催者を代表して小川会長があいさつ。小川会長... -
外食アワード2019の表彰式、叙々苑の新井会長は感謝表す
外食産業関連で弊社も加盟する外食産業記者会は22日、既報でも触れた「外食アワード2019」(特別協賛=焼肉ビジネスフェア事務局、居酒屋JAPAN事務局)の表彰式を、東京・豊島区で開催された焼肉ビジネスフェア・居酒屋JAPAN2020東京会場内で開催した。... -
2020欧州食肉産業視察ツアーのご案内
第53回 欧州食肉産業視察ツアー2020「スペインバスク」と「フランスバスク」を訪ねて ~ 海バスク、山バスクの文化と伝統、街にあふれる「食」の追求 ~ 世界一の美食の街 サンセバスチャンでピンチョスバル巡り 旅行期間2020年6月7日(日) ... -
平成30年農業総産出額は前年増減率2.4%減の9兆558億円
農水省はこのほど、平成30年農業総産出額および生産農業所得(全国)を公表した。平成30年農業総産出額は、豚、鶏卵、野菜(葉茎菜類)などにおいて生産量の増加から価格が低下したことなどにより、前年に比べ2,184億円減少し、9兆558億円(対前年増減率... -
[鶏肉輸入予測数量]12、1月は減少、2月は増加予測
日本食肉輸出入協会は20日開催の鶏肉の輸入動向検討委員会で、12月および1、2月の鶏肉輸入数量を予測した。それによると12月分の輸入は4万4,100t(前年比6.2%減)、1月は4万1,900t(0.2%減)、2月が4万6,300t(11.7%増)と予測している。 -
[加工品仕向肉量・11月]国産、輸入の合計数量は4万1,061t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた11月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、4万1,061t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は1万1,076t(1.3%減)と前年同月から減少。一方、輸入物は2万9,986t(0.9%減)となった。 -
和牛遺伝資源の知財専門部会が中間取りまとめ、新たな仕組み創設
農水省は20日、省内で第4回和牛遺伝資源の知的財産的価値の保護強化に関する専門部会を開き、和牛遺伝資源の知的財産的価値の保護の在り方について中間取りまとめを行った。前回の部会で示された論点整理を踏まえて(1)基本認識と検討の方向性(2)保護客体...