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牛HB2021

日本食肉年鑑

東京しまね和牛枝肉共励会意見交換会、松永牧場が最優秀賞

 令和3年度東京しまね和牛枝肉共励会の褒賞授与式および報告会がこのほど、島根県出雲市内で開催された。例年、東京食肉市場で行われてきたがコロナ禍の感染リスクなどを鑑みて、今回、現地では枝肉せりのみ実施。地元に戻っての褒賞授与、意見交換会の運びとなった。会には県の有力和牛生産者が一堂に集結。共励会で最優秀賞を受賞した松永牧場をはじめ、入賞した各農場代表に褒賞が授与された。そのあと、東京食肉市場とリモートで結んで実施した報告会・意見交換会では、全体の平均肉質等級や出荷月齢などの総括のほか、各生産者による情報交換など、きたんのない意見が交わされた。
 報告会の冒頭、実行委員長である(株)松永牧場の松永和平社長(写真)が「コロナの影響で2年連続して生産者も行政の方がたも東京に行くことが難しく、市場関係者・購買者の皆さまとの意見交換もできない。自分が生産した枝肉をみることも叶わず、悲しい共励会だった。来年こそは生産者、行政一緒にみんなで盛大に共励会ができたらと願っている」とあいさつ。
 また、「A5等級が31頭、BMS NO.10以上が19頭、上物率が96%という高い結果は、皆が共励会のためにきちんと育ててきたということ。こうした成績が今後も出せるように、切磋琢磨して腕を磨いていきたい」「とくに今年度は肥育素牛を島根県産に限定する"島根生まれ、島根育ち〟の和牛48頭をそろえることができた。こうした取り組みを続けることによって東京市場でしまね和牛の評価が少しでも高くなることを願っている」と、出品牛全体を生産者の立場から総括した。

◆行政・統計

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