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行政
第3四半期肉用子牛補給金はその他の肉専が2万5,900円
農水省は24日、肉用子牛生産者補給金制度の令和元年度第3四半期の平均売買価格を公表した。第3四半期は、「その他の肉専用種」について、2万5,900円が交付されることとなった。その他肉専は3四半期連続の交付となる。 -
市場
東京食肉市場関係団体合同の新年懇親会、約300人が新年祝う
一般(社)東京食肉市場協会(小川一夫会長)など東京食肉市場関係団体は22日、東京・千代田区の東京會舘に約300人の関係者を集め、合同で新年懇親会を開催した。 はじめに協会役員が登壇して紹介された後、主催者を代表して小川会長があいさつ。小川会長... -
外食店
外食アワード2019の表彰式、叙々苑の新井会長は感謝表す
外食産業関連で弊社も加盟する外食産業記者会は22日、既報でも触れた「外食アワード2019」(特別協賛=焼肉ビジネスフェア事務局、居酒屋JAPAN事務局)の表彰式を、東京・豊島区で開催された焼肉ビジネスフェア・居酒屋JAPAN2020東京会場内で開催した。... -
海外
2020欧州食肉産業視察ツアーのご案内
【第53回 欧州食肉産業視察ツアー2020「スペインバスク」と「フランスバスク」を訪ねて】 ~ 海バスク、山バスクの文化と伝統、街にあふれる「食」の追求 ~ 世界一の美食の街 サンセバスチャンでピンチョスバル巡り 旅行期間2020年6月7日(日... -
行政
平成30年農業総産出額は前年増減率2.4%減の9兆558億円
農水省はこのほど、平成30年農業総産出額および生産農業所得(全国)を公表した。平成30年農業総産出額は、豚、鶏卵、野菜(葉茎菜類)などにおいて生産量の増加から価格が低下したことなどにより、前年に比べ2,184億円減少し、9兆558億円(対前年増減率... -
統計
[鶏肉輸入予測数量]12、1月は減少、2月は増加予測
日本食肉輸出入協会は20日開催の鶏肉の輸入動向検討委員会で、12月および1、2月の鶏肉輸入数量を予測した。それによると12月分の輸入は4万4,100t(前年比6.2%減)、1月は4万1,900t(0.2%減)、2月が4万6,300t(11.7%増)と予測している。 -
統計
[加工品仕向肉量・11月]国産、輸入の合計数量は4万1,061t
日本ハム・ソーセージ工業協同組合がまとめた11月の加工品仕向肉量によると、国産と輸入を合わせた合計数量は、4万1,061t(前年同月比1.0%減)。このうち国内物は1万1,076t(1.3%減)と前年同月から減少。一方、輸入物は2万9,986t(0.9%減)となった。